ご挨拶

 GP更生工法は、沖縄県の厳しい環境条件下でNTT設備のLCC(ライフ・サイクル・コスト)低減を目的に、NTTグループ企業が開発、導入、改良を行ってきたシリコーン樹脂100%塗料無機系弾性塗膜コーティング材(GP-US100−U・GP-TS100)及びシーリング材(GP-CS100)を活用した塗布型ライニング工法です。

 さらに、シリカセラミックを配合する高硬度塗膜コーティング材(GP-EPC・GP-UPC・GP-CEP203)を劣化防止のコーティング材とし、コンクリート補強剤(GP-Sperm・GP−EP)・錆転換剤(GP−RS)・補強材(SUS・SS・シリコンガラスシート)を下地処理及び構造強化を目的とし、新しい材料を採り入れてまいりました。

 各材料を使い分けることにより、新設・改修を問わず、防錆・防食・防水・耐震補強・塩害及び遮熱対策工事など幅広く対応することができる更生工法を目指しております。

 GP更生工法は、「GP更生工法研究会」を2009年8月に設立し、環境共生ロングライフ化をテーマに、日々、技術開発を進めております。

 研究成果を各会員の立場で共有し(GP=グリーン・パートナー)、会員相互の技術向上を図り、他工法が成しえない品質保証を行い、お客様のLCC低減に努めて参ります。
 つきましては「GP更生工法」が幅広くご使用いただけるよう努力してまいりますので、お気づきの点などがありましたら、ご指導、ご鞭撻いただきますようお願い申し上げます。

NEWS

  • 2022/05/ GP更生工法研究会 第13回 理事会・総会が書面決議により開かれる。 
  • 2015/01/15 ホームページリニューアル

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