陸屋根設置太陽光発電システム基礎接着工法

工法説明

シリコーン樹脂100%シーリング材を接着剤として活用した工法です。

シリコーン樹脂接着剤は高い接着性能を有しており、長期にわたり安定 した接着力を維持します。

また、接着工法のためコンクリート基礎などの 重量物を設置する必要がない軽量、コンパクトな工法です。

メリット

様々な下地に対応 下地の材質に関係なく、強固な接着基礎が可能。
@コンクリート下地
A折板
BALC
Cスレート
D木質(コンパネ/木片セメント板)

軽量コンパクト

□150mm、□250mmの鋼製プレート基礎(約0.5kg)を下地に接着する工法で大きなコンクリート基礎などを使わない。

建物に優しい

シリコーン樹脂接着材で基礎プレートを固定するため、大きなコンクリート基礎や躯体に穴をあけるアンカーを使わない。

強力な接着力

□10pの基礎プレートで約0.7tonの荷重に対応□20pの場合約1.7tonでコンクリート 破壊。
※破壊荷重 720s〜1,430s(□150o接着基礎換算)

風による繰り返し荷重を考慮した疲労耐久性試験。

※25年の安全性確認

 

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